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結婚式が150万円割引きになる方法②

お得に結婚式を挙げたいなら、契約する時期に気を付けて!

複数の結婚式場のブライダルフェアに参加したら、いよいよ候補を絞って本命の式場と契約となりますが、ここでもすぐに契約してはいけません。

実は、お得に結婚式を挙げる最大のポイントは、結婚式場と契約する時期なんです。

 簡単に言えば、挙式予定日に近ければ近いほどたくさん割引してもらえます

 

結婚式場と契約するのは1年前というカップルが多いため、半年以内など、日程が迫ってくると、どんなに良い日取りであっても埋まらない可能性が高くなります。

 

結婚式場は当然、

できるだけ高い金額で契約してほしい

と考えていますが、

埋まらないよりは、たくさん割引してでも契約してほしい

となるわけです。

 

いつ、結婚式場と契約するのが正解なの?

では、一体いつ契約するのが正解なのでしょう?

答えは、結婚式の準備に必要な期間。つまり式日の3~4か月前です。

私は、挙式の約半年前から10か所のブライダルフェアに参加し、最終的に契約したのは挙式予定日の3か月と少し前でした。

 

ブライダルフェアの参加した回数の平均は3回未満ですので、かなり多い方となります。

必ずしも、たくさんの式場を周る必要はありませんが、ある程度回数をこなしていると、式場側も、

「見積もり内容に関してもしっかり把握していて、簡単には契約してくれそうにないカップル(でも契約は取りたい)」

という目で見てくるので、何も交渉していないのに目いっぱい頑張って割引を出してくれました。

私たちの最終候補に残った会場は、3か所ですが、その3か所共が約150万円の割引きを提示してきたので、効果は絶大ですよ♪

 

なお、

式日が迫ってからだと希望の日取りが空いてないのでは?

という不安は、ピンポイントで希望がある場合等を除き、問題ありません。

そちらについては以下の記事を参考にしてくださいね。

 

hapimari.hatenablog.com

 

 

挙式まで半年以上ある時点で行った式場が最終候補の場合はどうするの?

 運命の式場が見つかるまで、時間がかかかることもあるでしょう。

余裕をもって式場探しをしていた場合、大幅な割引が適用される時期より前に見学した式場が最終候補に残ることもあるかも知れません。

一度見積もりをもらったら、それ以上割引してもらえないのでは?

という不安がよぎる方もいるかも知れませんが、心配いりませんよ。

 

もう一度その式場に行って、新しい見積り書を出してもらいましょう

 ちなみに、私たちの最終候補に残った式場は3か所。その内1か所は、挙式予定日の半年前にブライダルフェアに参加した式場でしたが、挙式予定日の3か月前に、再度ブライダルフェアに参加させてもらいました。

前回とは見積もりに入れて欲しい内容が変わっているかも知れませんし、

「まだ検討中なのですが、もう一度会場を見せてください。それから、最新の空き状況を確認頂いて、再度見積もりを出してもらえますか?」

と伝えればOKです。

当然、挙式まで半年の時点でもらった最初の見積もりより、2度目にもらった見積もりの方が、遥かに割引が大きくなっていたことは言うまでもありません。

 

まとめ

 お得に結婚式を挙げたいなら、

 

①相見積もりを取る

②できるだけ挙式日が迫ってから式場と契約する

 

これだけで、特別交渉をしないでも、大幅に割引してもらえますよ♪

どちらか一方だけだと、目いっぱいの割引きを引き出すのは難しいので、必ず①と②両方実行しましょう!

 

たくさん割引してもらったら、浮いたお金を新生活の資金に回すのも良し、内容を豪華にしてゲストに還元するも良し。

是非、大切なお金を有効に使って、素敵な結婚式を挙げてくださいね♪